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2026/02/25
リフォーム検討中の方は、絶対に見て欲しい!「住宅省エネキャンペーン2026事業」公式サイト
我が家のリフォーム、特に省エネリフォームを検討されている方には、絶対に一度は訪れて欲しいホームページがオープンしました。
国土交通省・環境省・経済産業省が進める「住宅省エネキャンペーン2026事業」公式サイトです。▶こちら
このサイトでは、新築とリフォームを対象にした4つの補助事業により、家庭部門の省エネ化を促進しようというもので、一部の新築住宅を除き、全世帯が対象になります。
まずは、おさえておきたい事項を簡単に、わかりやすく解説します。
◇ 省エネリフォームを考えている方
住宅の外壁や床、天井などの断熱改修を考えている方は、「みらいエコ住宅2026事業」のページを見ておきましょう。▶こちら
このうち「リフォームについて」というコーナーを見ると
・どのような工事が対象になるか?
・補助金はいくらまでもらえるのか?
・対象期間、スケジュール
などがわかります。
一定の断熱改修工事を行うことが条件となりますが、補助対象としては次のとおり列挙されています。
①開口部の断熱改修
②躯体の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
④子育て対応改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
もしかしたら、みなさんが頭の中に描いている工事も含まれているのかも知れません。条件にあえば最大100万円の補助金がもらえます。
◇ 窓のリフォームを考えている方
住宅全体の省エネリフォームまでは行わないけども、窓ガラスの交換や、今あるガラス窓の内側に、もう1枚窓ガラスを追加する工事(内窓設置)などを検討している方は、「先進的窓リノベ2026事業」のページを見ておきましょう。▶こちら
「みらいエコ住宅2026事業」のページと同様に、補助対象、対象期間、スケジュールなどを確認することができます。
このホームページでは、制度の概要や補助の考え方、対象となるリフォームの基準などがわかりやすく紹介されています。こちらも最大100万円の補助金がもらえます。
◇ 給湯器の交換を考えている方
住宅の外壁や窓などのリフォームは行わないけど、給湯器の交換をそろそろ・・・と考えている方は「給湯省エネ2026事業」のページを見ておきましょう!▶こちら
次の高効率な給湯器にする場合、補助対象となります。
・ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)
・家庭用燃料電池(エネファーム)
◇ ご注意して欲しいこと
補助金制度は「仕組みが難しそう」「自分の家が対象になるのか分からない」と感じる方も多いです。今回オープンした公式サイトでは、制度の全体像やポイントが整理されていますが、次の点に注意が必要です。
・まだ、制度・ルールの詳細はこれから・・・
詳細は今後、順次、公表される見込みなので、このサイトをしばらくは注目しておく必要があります。
・プロに相談を
サイトを細かく見ていくと、だんだんと内容が専門的になってきて、一般の方では理解しにくい事項も多くなっています。自分が考えているリフォームが、補助金がもらえるものなのかどうか、勝手に判断することは危険です。必ず施工業者さんに相談してください。
・手続きは施工業者さん
補助金をもらうための手続きも、リフォームを施工する事業者が行うことになっています。もし、この制度の利用を検討されているのであれば、早めに工務店さんにもその旨を申し出ておくことが大切です。
◇おわりに
「いつかはリフォームを・・・」と考えている方や、「補助金が使えるなら検討したい」という方も、まずは「住宅省エネキャンペーン2026事業」の公式ホームページをチェックしてみてください。早めに正しい情報を確認しておくことで、リフォーム計画を無理なく、納得感を持って進めることができます。
◆執筆者
一般財団法人住まいづくりナビセンター 専務理事 河田 崇
